| 見出し語 |
読み |
意味・解説 |
| 子 |
ね |
十二支の一。 |
| 盗汗 |
ねあせ |
寝ている間にかく汗。 |
| 姉さん |
ねえさん |
実の姉。若い女性。「あねさん」と読み異なる意味で用いる場合もある。 |
| 姐さん |
ねえさん |
旅館や料理屋で働く女性。芸者。やくざの妻。「あねさん」と読む場合もある。 |
| 嶺颪 |
ねおろし |
山から吹く風。 |
| 葱 |
ねぎ |
ユリ科の植物。 |
| 禰宜 |
ねぎ |
神職の総称。「労ぐ（ねぐ）」の連用形が語源。 |
| 祈ぎ事 |
ねぎごと |
願い事。 |
| 願ぎ事 |
ねぎごと |
願い事。 |
| 葱間 |
ねぎま |
鶏肉と葱を交互に串刺しにして焼いた焼き鳥。 |
| 葱鮪 |
ねぎま |
葱とまぐろを使った料理。 |
| 労う |
ねぎらう |
同等以下の人をいたわる。 |
| 犒う |
ねぎらう |
同等以下の人をいたわる。 |
| 寝腐れる |
ねくたれる |
寝たことにより髪や着衣が乱れる。 |
| 塒 |
ねぐら |
鳥の巣。人の家。「とぐら」と読む場合もある。「とぐろ・とや」と読んで異なる意味で用いる場合も。 |
| 猫被り |
ねこかぶり |
おとなしいふりをする。 |
| 根刮ぎ |
ねこそぎ |
根ごと全て抜き取る。転じて、全て取り除くこと。 |
| 猫糞 |
ねこばば |
猫が糞（ふん）に砂をかけて隠すことから、悪事を働いて、そ知らぬ顔をすること。遺失物横領罪。 |
| 猫跨ぎ |
ねこまたぎ |
猫でさえまたいで通るまずい魚。 |
| 千里竹 |
ねざさ |
丘や土手に群生する笹（ささ）。根笹。 |
| 捩子 |
ねじ |
物を固定するときに使う円柱または円錐状の金具。 |
| 捻子 |
ねじ |
物を固定するときに使う円柱または円錐状の金具。 |
| 螺子 |
ねじ |
物を固定するときに使う円柱または円錐状の金具。「らし」と読む場合もある。 |
| 螺旋 |
ねじ |
物を固定するときに使う円柱または円錐状の金具。「らせん」と読み異なる意味で用いる場合も。 |
| 拗ける |
ねじける |
ねじれゆがむ。ひねくれる。 |
