| (解答) | 
              
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                | 2つの数のたし算でくり上がりがある場合、その数は必ず10(1)だから、4行目の10の位と5行目、すなわち、答えの100の位および1000の位は、以下のように特定できる。 | 
              
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                | □□×8の答えが2桁で、10の位が9になるのは、□□が12の場合のみ。 (11×8=88,13×8=104) | 
              
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                | 答えの10の位は0だから、3行目の10の位をAとすると、A+6=10で、A=4 | 
              
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                | 乗数、すなわち、2行目の1の位をBとすると、12×Bの10の位が4となるBは4のみ (12×3=36,12×5=60) | 
              
                | これにより、問題は12×84であり、残りの□は、通常のかけ算によって求めることができる。 | 
              
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