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| (1) |
A、B、C、各面の面積を求めると、 |
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A … 20×50=1000(cm2) |
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B … 40×50=2000(cm2) |
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C … 40×20=800(cm2) |
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各面の面積の比は、 |
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A:B:C=1000:2000:800=5:10:4 |
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アの時点で水面の高さが15cmから6cmに下降したということは、底面積が増加したことを示している。 |
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15÷6=2.5より、底面積が2.5倍になるのは、底面がCからBになる場合(10÷4=2.5)。 |
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よって、C→B→Aの順に底面とした。 |
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(答え) C→B→A |
| (2) |
アからイはBを底面として2分間給水したので、 |
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2000×(10-6)÷2÷1000=4(リットル) |
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| (3) |
Cを底面としたアの時点で水面の高さは、15cmなので、求める時間は、 |
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800×15÷4000=3(分) |
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(答え) 3分後 |
| (4) |
イの時点で底面がBからAになるので、水面の高さは、2000÷1000=2(倍)、すなわち、10×2=20(cm)に上昇する。 |
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水そうの容積は、20×40×50=40(リットル)なので、給水が完了するのは、給水開始から、40÷4=10(分後)で、水面の高さは、40(cm) |
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以上を図2に書き入れると、 |
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