源氏物語 : 胡蝶(原文・現代語訳)

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■ 源氏物語 - 紫式部
24.胡蝶
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あらすじ  光源氏は、三月の下旬に船楽を催し、親王、上達部ら数多くの人々を招待する。日が暮れると、管弦で遊び、そのまま一夜を明かした。翌日は、打って変わって読経が行われ、前日から引き続き参加する者もいた。そうした中、人々の関心を一身に集めたのは、玉鬘であった。とくに、妻に先立たれて三年になる兵部卿の宮は熱心に求婚するが、玉鬘の義父である源氏は、見てみぬふりをする。その後、次々と求婚者が現れ、源氏は、玉鬘を相手に彼らについて論評する。その端々に意味深な言葉を挿むものの、うぶな玉鬘は気付かない。ついに、源氏は、玉鬘に迫るが、思いとどまり、一線は超えずにその場を立ち去る。残された玉鬘は、意外な源氏の行動に戸惑い、悩むのであった。
□ 源氏物語(胡蝶)の原文・現代語訳(口語訳・解釈)
 
『三月の二十日あまりの頃ほひ…』 (原文・現代語訳
 
 
 
 
 
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