源氏物語 : 乙女(原文・現代語訳)

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■ 源氏物語 - 紫式部
21.乙女
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あらすじ  光源氏の嫡男、夕霧は元服し、高度な教育を受けさせたいという源氏の希望に従って、大学に入学した。また、養女、斎院女御は、冷泉帝の中宮となった。そして、源氏自身は、太政大臣に就任し、位人臣を極めた。こうして、我が世の春を謳歌する源氏一家とは対照的に、何一つ源氏に勝るところのない内大臣の心中は穏やかではない。さらに、東宮の妃にと考えていた娘、雲居の雁が、夕霧を慕っているとの噂を耳にして、激怒する。ついに、堪忍袋の緒が切れた内大臣は、若い二人を引き離してしまった。傷心の夕霧は、二条の院に引きこもって泣き暮らしたが、その後、立ち直り、翌年には進士から侍従へと昇進する。同じ頃、源氏は、六条の院を造営し、一門が揃って移り住むのであった。
□ 源氏物語(乙女)の原文・現代語訳(口語訳・解釈)
 
『年かはりて…』 (原文・現代語訳)
 
 
 
 
 
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