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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > グラフ > 基本問題2 > 解答
 講座・問題集
 
(解答)
 
(1) 円グラフ(パイグラフ)
 
(解説)  円グラフは、円を数個の扇形に区分することにより、中心角の大きさ(扇形の面積)で数量の割合を示すグラフ。全体と部分や部分どうしを比較しやすい。
 
(2) 折れ線グラフ
 
(解説)  折れ線グラフは、数量の大きさを示す点を線で結んだグラフ。時間の経過とともに変化する数量を比較しやすい。
 
(3) 棒グラフ(線グラフ)
 
(解説)  棒グラフは、数量の大きさを棒線の長さで表したグラフ。数量の大きさを比較しやすい。
 
(4) 帯グラフ(長方形グラフ)
 
(解説)  帯状の長方形を直線で区分し、区分された長方形の面積で数量の割合を表すグラフ。円グラフと同様、全体と部分や部分どうしを比較しやすい。
 
(5) 柱状グラフ(ヒストグラム)
 
(解説)  柱状グラフは、横軸に階級、縦軸に度数をとり、長方形の柱の大きさで度数分布を表したグラフ。ある要素が集団内部でどのように分布しているのかを比較しやすい。
 
(注) 各グラフが表す統計は全て架空であり、実際の国や地域とは一切関係ありません。
 
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