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学ぶ・教える.COM > 小学校 > 算数 > 図形 > 面積 > 問題1(三角形) > 解答
 講座・問題集
 
(答え)
 
[A] 三角形の面積=底辺×高さ÷2
(答え) ア 底辺 イ 高さ ウ 2
 
[B]
 @ 3cm×4cm÷2=6cu
(答え) 12cu
 
 A 12cm×9cm÷2=54cu
(答え) 54cu
 
 B 6.4cm×10cm÷2=32cu
(答え) 32cu
 
 C 4.8cm×9cm÷2=21.6cu
(答え) 21.6cu
 
(計算の工夫)
 
 底辺または高さがぐう数(2の倍数:1の位が0,2,4,6,8)の場合、先に2で割ると計算がかんたんになることがあります。
 たとえば、底辺14cm、高さ17cmの三角形の場合、
 14×17÷2=238÷2=119
 よりも、
 14×17÷2=(14÷2)×17=7×17=119
 のほうが楽に計算できます。
 ただし、底辺8cm、高さ16cmの三角形のように、底辺と高さの両方がぐう数の場合、両方とも2で割るのはまちがいなので注意しましょう。
 2で割るのは、底辺と高さのうち、どちらか一方です。
 × (8÷2)×(16÷2)=4×8=32
 △ (8÷2)×16=4×16=64
 ○ 8×(16÷2)=8×8=64
 では、なぜ2番目が△で3番目が○かわかりますか?
 それは、4×16よりも8×8のほうが、かんたんだからです。
 2で割るのは、底辺がいいのか高さがいいのかを考えて計算しましょう。
 
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