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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > 比と比例 > 発展問題4 > 解答
 講座・問題集
 
(解答)
 
直径40cmの車輪Aが5回転して進むきょりを車輪Bは8回転して進むので、車輪Bの直径は、
40cm×3.14×5回転÷8回転÷3.14=25cm
車輪Aが3回転すると、進むきょりは、40cm×3.14×3回転=1.2m×3.14
車輪Bが4回転すると、進むきょりは、25cm×3.14×4回転=1m×3.14
車輪Aが3回転、車輪Bが4回転する時間を1とすると、
時間1について両車輪は(1.2m+1m)×3.14だけ接近する。
両車輪がすれちがうまでの時間は、
34.54km÷{(1.2m+1m)×3.14}=5000
よって、車輪Bの回転数は、
4回転×5000=20000回転
(答え) 20000回転
 
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